唐津市呼子町小友に伝わる小友祇園祭。その起源、現在の神幸、独自に発展した祇園祭と祇園山笠のスタイル

祇園祭奮闘記

山のぼりvol.2 ~英彦山~

英彦山登山道から英彦山登山道 山林 岩 朝日英彦山登山道 山林と朝日なぜか山登り。。。
しかし、天気はこの上なく絶好の日和
景色、時間、風、色、最高にキレイ☆でした!
苔の生えた小さな石ころでさえ美しく感じられた。
何気の無いモノでもついシャッターを切ってしまった!
“永遠にこの時間を切り取っておきたい”
まるで、そんな心の奥の小さな願望に駆られるように…
そして、日が昇ると共に流れる時間のなかで
ささやくような風、木の葉の音をどうしても欲しいと思ってしまった
この写真を見せるときに、他の人にもこの音を届けたいなと思った

英彦山登山道 中津宮途中にあった中津宮 宗像三女神が祀られているらしい



英彦山山頂 英彦山神宮英彦山 南岳頂上南岳山頂からの眺め山頂に到着しても、山の主らしき建造物は閉まっているし
頂上の景色も絶景という程、途中の景色となんら大きく変ることはない
今回もシカさんを見たよ~前回の高千穂峰のときも買出しにやらされた
私だけが幸運にも見ることが出来たシカさん!カワイイ~
写真に撮ろうと思ったら同伴者が騒ぐもんだから脱兎の如く撤収されちゃった。。
も~
帰りにスロープカーの添乗員さんに聞いたのだが、この辺りでは駆除されるほど
鹿は出るらしい。。なぁ~んだ↓でも、それでも見れてない人がいる…ウシッシー
これも日頃の行いの差かな(^^)



英彦山下山道から英彦山下山道から奉幣殿英彦山下山道 スロープカーでフルール駅へさ~帰りはゆっくり来た道を帰ろうとしたのだが。。同伴者にそそのかされて別ルートで帰るハメに…
これが、この山が修験道の山と言われる由縁。。最悪…
鎖地獄に、岩場地獄、おまけに道に迷うし、こんな予定では、、、
普通は下山の方が早いのが摂理というものだけど
結局のぼりより倍の時間かかってようやく下山
最後は例の如く温泉につかって、疲労を癒して帰路へ。。

| 田舎暮らし | 08:38 PM | comments (x) |

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インフォフォメーション情報
  • 次回の祇園祭開催日程平成24年8月1(水)・2(木)
  • 【町指定】重要無形民俗文化財
    指定(平成15年7月25日)
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